日経225先物は11時30分時点、前日比20円高の5万0360円(+0.03%)前後で推移。寄り付きは5万0410円とシカゴ日経平均先物清算値(5万0440円)にサヤ寄せする形で、やや買い先行で始まった。現物の寄り付き直後には、5万0520円まで買われる場面もみられた。ただ、買い一巡後は5万0350円~5万0450円辺りでの保ち合いを継続。終盤にかけて5万0340円と前日比変わらずの水準をつけている。
日経225先物は25日移動平均線(5万0020円)とボリンジャーバンドの+1σ(5万0650円)とのレンジ内での推移を継続。スキャルピング中心のトレードのなか、概ねオプション権利行使価格の5万0375円から5万0500円での狭いレンジである。東京エレクトロン<8035>[東証P]、ファナック<6954>[東証P]が買われる一方で、アドバンテスト<6857>[東証P]、ソフトバンクグループ<9984>[東証P]が売られており、ポジションを傾けにくくさせているようだ。
NT倍率は先物中心限月で14.73倍に低下した。一時14.79倍をつける場面もみられたが、75日線(14.81倍)、25日線(14.81倍)に上値を抑えられている。両線のデッドクロスが意識されてくるなか、下向きで推移する25日線に沿った低下となるかを見極めたいところであろう。
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