ディスプレイの売上高は前期比18.3%減の21.07億円となった。自動車やウエアラブル端末向けが第3四半期まで安定的に推移したが、第4四半期は取引先での生産調整の影響により低調に推移した。
モビリティの売上高は前期比14.0%増の18.21億円となった。自動車向けが前期下期に投入した生産ラインの効果により好調に推移したが、第4四半期からは取引先の生産調整の影響により低調に推移した。
半導体・電子部品の売上高は前期比11.5%増の11.44億円となった。電極膜や金属配線膜等を中心に受注は安定的に推移した。
その他の売上高は前期比15.1%増の7.38億円となった。顧客や商材毎での増減はあるものの全体としては順調に推移した。
2024年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比0.2%減の58.00億円、営業利益が同84.9%減の0.10億円、経常利益が同71.6%減の0.40億円、当期純利益が0.26億円を見込んでいる。
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