コーセルが続伸、第1四半期は営業利益2ケタ減も悪材料出尽くし
国内で、携帯基地局などの通信機器需要に回復の兆しが見られ、また生化学分析機などの医用機器需要も堅調だったが、一般産業機械向け需要は低調だった。また、ヨーロッパでは回復基調にあった一般産業機器、医用機器の需要が一転して低迷したほか、北米、中国、アジアでも販売は振るわず、減収減益を余儀なくされた。
なお、通期業績予想は従来見通しを据え置き、売上高218億3000万円(前期比1.1%増)、営業利益26億9000万円(同16.7%増)を見込んでいる。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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