ツインバードは急反落、第3四半期営業利益は黒字転換も9~11月期は赤字幅拡大◇
家電製品事業で前期の巣ごもり需要の反動減があったものの、ホテルや病院向けの業務用家電及びOEM製品などのソリューションビジネスが順調に回復した。また、新型コロナウイルス感染症ワクチン用ディープフリーザーの武田薬品工業<4502.T>向け大型受注や厚生労働省向け追加受注の出荷が9月までに完了したことも大きく貢献した。ただ、下期から大胆な戦略的投資を開始しており、これらが赤字を大きくした。
なお、22年2月期通期業績予想は、売上高137億9000万円(前期比10.3%増)、営業利益8億2000万円(同34.7%増)、純利益4億7000万円(同2.9倍)の従来見通しを据え置いている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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