東京株式(前引け)=米株高受け反発も買い一巡後伸び悩む
きょう前場の東京株式市場は、前日の米株高を引き継ぐ形でリスクを取る動きが先行した。29日未明に北朝鮮が弾道ミサイルを発射し日本海に落下したが、地政学リスクが強く意識される展開とはならなかった。東証1部全体の76%の銘柄が上昇する買い気の強い地合い。ただ、寄り後は戻り売りも出て上げ幅を縮小している。
個別では三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクが商いを伴い上昇、NTT<9432.T>も堅調。コマツ<6301.T>も買われた。アルテック<9972.T>、ヤマシンフィルタ<6240.T>、神戸物産<3038.T>も値を飛ばした。半面、任天堂<7974.T>が弱含み、村田製作所<6981.T>も冴えない。東京エレクトロン<8035.T>の下げが目立つほか、堀場製作所<6856.T>、山一電機<6941.T>も大きく下落した。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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