米国の家庭用給湯器は、ガスや電気ヒーター、ヒートポンプなどの温水を作るユニットと貯湯タンクが上下に一体化した製品が一般的です。これまで、上部にヒートポンプユニットを搭載した場合は、機器の高さにより屋内での設置に制約がありました。一方で、2029年に予定されている家庭用給湯器に対する新しい省エネルギー規制の施行に向けて、ヒートポンプ技術を用いた高効率化が求められています。今回、パナソニックが持つヒートポンプ技術と、A. O. Smithが持つ貯湯タンクとコントローラーを組み合わせ、自然冷媒(CO2)ヒートポンプ式給湯機を共同で開発します。省エネルギー化の実現とともに、ヒートポンプユニットを貯湯タンクから分離することで設置の柔軟性を高めます。
また、A2Wは、給湯機能に加えて、作った温水を住宅に循環させることで暖房するシステムです。化石燃料を用いた暖房機器に比べてCO2排出量を抑えることができ、環境への負荷が少ないため、温水でのセントラルヒーティングが主流の欧州地域で需要が伸びています。パナソニックが欧州で展開している、低外気温でも暖房能力を維持するパナソニック独自のT-CAP(※)技術を搭載したA2Wを、米国向けにA. O. Smithと共同開発し市場導入することで、暖房機市場でも脱炭素化に貢献していきます。
展示会名:AHR Expo 2025
URL:https://www.ahrexpo.com/
期間:2025年2月10日~2月12日
場所:Orange County Convention Center
ブース番号:701、2743
※外気温がマイナス20度という極寒時でも暖房能力が下がらないパナソニック独自技術
▼[プレスリリース]パナソニックとA. O. Smithが共同開発した、北米向けヒートポンプ式の給湯機とA2WをAHR Expo 2025に展示(2025年2月10日)
https://news.panasonic.com/jp/press/jn250210-1
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