日経平均株価はシカゴ先物にサヤ寄せする形から、やや売り先行で始まりそうだ。ただし、米国では主力企業の決算の影響が大きく、NYダウの下げは嫌気されないだろう。反対にテスラについては時間外取引での上昇で織り込まれていたが、通常取引で20%を超える急伸となったことで、改めて材料視されやすい。また、ラムリサーチが予想を上回る決算が材料視されて5%を超える上昇となっており、指数インパクトの大きい値がさハイテク株への支援材料になりそうだ。
もっとも、衆院選を控えていることから様子見姿勢が強まりやすい。最近の情勢報道では与党の議席数が過半数を割り込むとみられている。過半数割れとなれば政治リスクを嫌う海外勢のインデックスに絡んだ売りによって、下へのバイアスが強まる可能性があるだろう。過半数維持ならアク抜けからのショートカバーが入る展開もあるだろうが、週をまたいでポジションを取りに行く動きは限られる。そのため、外部環境の影響を受けにくい個別の材料株での短期的な売買が中心になりそうだ。
一方で、日経平均株価は15日に付けた40257.34円をピークに政治リスクを織り込む動きをみせており、昨日は一時37712.19円まで売られ、支持線として意識されていた75日、200日線を割り込んでいた。衆院選後の波乱が警戒されるものの、売り方にとってはいったん買い戻しの動きをみせてくる可能性があるため、下値の堅さが意識されやすいだろう。
なお、決算に絡んだところでは、pluszero<5132>、ディーエムエス<9782>、セブン工<7896>、木徳神糧<2700>、能美防災<6744>などが注目される。
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