<動意株・25日>(前引け)=シード平和、富士通コン、山田コンサル
富士通コンポーネント<6719.T>=ストップ高。時価はリーマン・ショックで急落過程にあった2008年10月以来の高値圏にあり、滞留出来高が希薄な価格帯を駆け上がる展開にある。親会社である富士通<6702.T>が携帯電話事業売却の方向など選択と集中を進める過程で、車載やIT分野向けに強い富士通コンポは、グループ内で経営資源を集める分野に位置しているとの思惑が高まり、株価を強く刺激する格好となっている。
山田コンサルティンググループ<4792.T>=ストップ高カイ気配。同社は24日の取引終了後、9月30日を基準日として1対4株の株式分割を実施すると発表しており、これを好材料視した買いが入っている。会社側によると、投資単位当たりの金額を引き下げることで、株式の流動性の向上を図ることを目的としているという。なお、効力発生日は10月1日の予定だ。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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