なお、通期の連結経常利益は従来予想の220億円(前期は247億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期累計期間の業績予想につきましては、売上高は、中国を中心に海外での販売が減少したことに伴い、当初業績予想を下回る見込みです。これに対し、営業利益は主に国内における主原料である鉛価格の下落による利益率の改善に伴い産業電池電源セグメントで増加し当初の予想を上回る見込みです。経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益につきましても、営業利益の増加に伴い、当初の予想を上回る見込みです。 通期業績予想につきましても第2四半期累計期間と同様の理由により売上高は減少します。利益につきましては、海外で販売減少が見込まれることや足元において原材料価格が上昇傾向にあることなど先行きが不透明なことから、当初の業績予想を据え置きます。 なお、配当予想につきましては、5月13日公表の予想(中間配当 15円、期末配当 35円)から変更はありません。(注)本資料に記載されている業績予想等の将来に関する記述は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成さたものであり、実際の業績は今後さまざまな要因によって予想数値と異なる可能性があります。
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