TOPIX浮動株比率見直し、NTTやソニーGにプラス トヨタや伊藤忠にマイナス◇
この見直しに関して大和証券では7日、ウエイト差上位で買いインパクトが期待できる銘柄として日本電信電話<9432.T>やソニーグループ<6758.T>、キーエンス<6861.T>、東京エレクトロン<8035.T>、任天堂<7974.T>など、同じくウエイト差下位でマイナスインパクトが予想される銘柄にトヨタ自動車<7203.T>や伊藤忠商事<8001.T>、ダイキン工業<6367.T>、三菱商事<8058.T>、東京海上ホールディングス<8766.T>などを挙げた。売買インパクト上位で買いが見込める銘柄はマルシェ<7524.T>、三谷産業<8285.T>、フェイスネットワーク<3489.T>、パラカ<4809.T>、フルテック<6546.T>など、売買インパクト下位で売りが予想される銘柄としてフォーバル<8275.T>や北沢産業<9930.T>、錢高組<1811.T>、石井鐵工所<6362.T>、焼津水産化学工業<2812.T>などが挙げられている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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