東芝は第3四半期として営業利益が過去最高に
電力・社会インフラ事業が大幅増収となり、利益面では電子デバイスが牽引。営業利益は第3四半期として過去最高益を達成した。訴訟和解金収入や資産スリム化効果もあり、最終利益がかさ上げされた。
通期は売上高6兆7000億円(前期比3.0%増)、営業利益3300億円(同13.5%増)、最終利益1200億円(同2.4倍)と従来見通しを据え置いている。為替レートは1ドル=100円、1ユーロ=135円が前提。
あわせて海外テレビ事業の構造改革を行うと発表した。北米テレビ事業について自社開発・販売を終了。台湾コンパル社への東芝ブランド供与に移行することで、事業をスリム化する。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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