日本の売上高は前年同期比16.6%増の308.26億円、セグメント利益(営業利益)は同54.4%増の52.72億円となった。産業空調関連の機器販売が伸びたほか、高水準で推移する空調工事需要の獲得に努めた。
アジアの売上高は前年同期比32.1%増の54.76億円、セグメント利益(営業利益)は0.47億円(前年同期は1.83億円の損失)となった。中国では、不動産市場の停滞に伴い景気は持ち直しの動きに弱さが認められる。こうしたなか、新型コロナウイルス感染症の影響を受け前期末から当期への納期ずれが発生したこと並びに円安の影響等があった。
2023年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比11.6%増の500.00億円、営業利益が同18.4%増の71.00億円、経常利益が同13.4%増の74.20億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同17.8%増の53.20億円とする11月8日発表の修正計画を据え置いている。
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