フジテックは後場に下げ幅拡大、海外事業の利益縮小で第1四半期の営業利益は39.7%減
国内では、新設事業でホテルや店舗向けが伸長し、更新工事も堅調に推移した。一方、海外では、南アジアでは増加したものの、北米および東アジアでは新設工事が減少した。また、海外では為替変動に伴うマイナス影響で売上高、利益ともに目減りを強いられる結果となった。
業績予想は従来見通しを据え置いた。通期業績は売上高1750億円(前期比4.5%増)、営業利益132億円(同4.0%増)、最終利益90億円(同5.1%増)を見込んでいる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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