■反発期待
12月1日に、業務提携と増資を発表。
インドネシア市場での自動車用成形品の増産資金を集めるようです。
EV関連はアジアで中国が注目されていますが、東南アジア圏も注目を集めています。
同社の取り組みは東南アジア圏での事業拡大を目論んでおり、国内外でのEV関連として位置づけ。
12月半ばには一時656円を付ける場面もありましたが、増担保規制や業績下方修正の影響もあり、一時はサポートも割れ崩れました。発会では信用規制解除で買いを集め、ストップ高。前週の下げ分をほぼ打ち消しました。
今週はやや重い550円処を抜け、高値に迫る動きに期待。