東証プライム市場の騰落銘柄数は、値上がり銘柄が900を超え、全体の5割超を占めた。セクター別では、サービス、銀行、海運、情報通信など25業種が上昇。一方、小売、ガラス土石、非鉄金属、食料品など7業種が下落。ゴム製品が変わらずだった。指数インパクトの大きいところでは、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、リクルートHD<6098>、TDK<6762>が堅調だった半面、アドバンテス<6857>、東エレク<8035>、ダイキン<6367>、イビデン<4062>が軟調だった。
前日の米国市場は、エヌビディアの決算を前にAI投資の成長ストーリーが改めて意識され、主要株価指数は上昇した。また、米国市場終了後に決算を発表したエヌビディアは、11-1月期実績、2-4月期予想ともに市場予想を上回る結果となったため、時間外取引で一時4%超上伸した。これらを背景に半導体・AI関連株中心に東京市場でも買いが優勢となった他、1ドル=156円台半ばまで進んだ円安も投資家心理を上向かせる要因になったようだ。ただ、アドバンテスや東エレクなど朝高で始まった半導体関連株がマイナスに転じるなど、主力のAI関連株への利食い売り圧力も意識された。
注目されたエヌビディアの決算は好調だったが、さすがに半導体関連株を一段と押し上げる材料には至らなかったとみられる。しかし、相場全体の先高期待の高い状態が維持されたことはポジティブだろう。東証プライム市場の値上がり銘柄数は905銘柄と、値下がり銘柄の633銘柄を上回り、投資家の物色意欲は旺盛と言えよう。また、海外投資家も政治の安定化が期待される日本株に資金を振り向ける姿勢に変化はないとみられ、目先は相場の過熱感を調整しながらの展開になりそうだ。
<CS>
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