【移転の背景】
TOYOは祖業のアンモニア・尿素という肥料分野を中心に独自技術を磨き、石油化学、石油・ガス処理、資源開発、発電など、多岐にわたる領域へと事業分野を拡大し、世界中でプラントの建設をしてきました。2021年度から2025年度までの中期経営計画では、従来の事業分野のEPC*を強靭化することに加えて、燃料アンモニア、合成燃料、SAFをはじめとする次世代エネルギーや循環型・低環境負荷分野等の「新技術・事業開拓」を進める戦略を定めて現在、様々な取り組みを進めています。
今回、より広く設備が充実した環境で開発に取り組むことによって技術開発を加速させるために、技術研究所を移転・拡張することとしました。
*EPC:プラントの設計(Engineering)・調達(Procurement)・建設(Construction)
【名称に関して】
本技術研究所の名称はT-Laboとなります。
TOYO、Technology、Toke(土気)のTと、研究所を意味するLaboをつけた形になります。
【技術研究所(T-Labo)の概要】
所在地:千葉県千葉市緑区大野台1丁目5-22
敷地面積:12,906.06平方メートル
建築面積:1,270.62平方メートル
設備:試験棟および研究棟
外観:
執務エリア:
研究エリア:
この銘柄の最新ニュース
東洋エンジのニュース一覧- 持分法適用関連会社の連結子会社化に関するお知らせ 2024/04/25
- 原油高&脱炭素で商機到来、上昇気流に乗る「SAF関連」総リサーチ <株探トップ特集> 2024/04/24
- 「原油高メリット」が22位にランク、中東情勢緊迫化でWTI価格上昇<注目テーマ> 2024/04/15
- 前日に動いた銘柄 part1 ローツェ、Gファクトリー、ベルクなど 2024/04/15
- 株ブロガー・さなさえ:半導体に内需系など超期待トレンドを持つ個別株に注目中【FISCOソーシャルレポーター】 2024/04/13
マーケットニュース
- リスク満載の世界情勢が追い風、「金」関連株の上昇トレンドは続く <株探トップ特集> (05/07)
- 明日の株式相場に向けて=「データセンター関連」5月再噴火の兆候 (05/07)
- ダウ平均は小幅に続伸して始まる 59ドル高=米国株オープン (05/07)
- ダウ先物は上げ一服 ディズニーが決算受け時間外で下落=米国株 (05/07)
東洋エンジニアリングの取引履歴を振り返りませんか?
東洋エンジニアリングの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。