予想株価
43円
現在株価との差
-1,633.6
円
登録時株価
42.0円
獲得ポイント
+11,062.96pt.
収益率
+3,892.85%
期間
長期投資 (数ヶ月~数年単位で売り買い)
理由
その他
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ローツェ、今期経常は20%減益へ
ローツェ が4月10日大引け後(15:00)に決算を発表。17年2月期の連結経常利益は前の期比53.9%増の45.8億円に拡大したが、18年2月期は前期比20.4%減の36.4億円に減る見通しとなった。
同時に、今期の年間配当は前期の記念配当3円を落とし、普通配当20円にする方針とした。
…
ローツェの上値追い鮮烈。同社はウエハー搬送装置などを手掛けており、世界的に好調な半導体設備投資需要を捉えている。17年2月期の連結売上高は207億1100万円から247億300万円(前期比23.9%増)へ、営業利益を39億6600万円から47億300万円(同60.1%増)へ大幅上方修正しているが、18年2月期についても、同社の韓国子会社が日本円にして約90億円の製品を一括受注し、これが計上される見通しにあることから高成長トレンドが継続するとの見方が強い。また、独自技術を生かして細胞自動培養装置を製造しており、市場では再生医療関連の一角としてもテーマ性を見出している。再生医療分野は周辺機器を含め2030年には10兆円を超える市場規模に成長すると試算されており、同社の中長期的な成長期待につながっている。
連結売上高につきましては、韓国子会社におけるディスプレイ製造装置の受注増に伴う売上高増加により前回予想を上回る見込みであります。また、売上増加に伴う利益増加により営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益はいずれも前回予想を上回る見込みであります。 なお、今回の通期連結業績予想の修正には、本日公表しました「関係会社株式の減損処理による特別損失の»続く
計上に関するお知らせ」の内容を含んでおります。(注)上記予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因により、予想数値と異なる場合があります。
当社の平成29年2月期の期末配当金は、平成28年8月3日に公表しました1株当たり15円(普通配当12円、記念配当3円)を予定しておりましたが、このたび「1.通期連結業績予想の修正」のとおり、前回予想を上回る業績が見込まれるため、8円増配し、1株当たり23円(普通配当20円、記念配当3円)に修正します。 なお、本件につきましては、平成29年5月開催予定の第32期定時株主総会に付議する予定であります。
■ローツェ 1,941円 +75 円 (+4.0%) 11:30現在
10日、ローツェ が決算を発表。17年2月期第3四半期累計(3-11月)の連結経常利益が前年同期比92.5%増の33.3億円に拡大して着地したことが買い材料視された。主力の半導体ウエハー搬送機やディスプレー製造装置の販売が大きく伸び、28.3%の大幅増収を達成したことが寄与。通期計画の39.7億円に対する進捗率は83.8%に達しており、通期上振れを期待する買いが向かった。