日経平均株価はシカゴ先物にサヤ寄せする形から、買い先行で始まることになりそうだ。引き続きトランプ政権による関税政策の動向に振らされやすい需給状況であるが決算発表が本格化するなか、主要企業の決算の影響を受けやすいだろう。また、米国ではエヌビディアが5%を超える上昇となったことから、アドバンテスト<6857>など指数インパクトの大きい値がさハイテク株の支援材料になりそうだ。また、東エレク<8035>は引け後に決算発表を控えているため、持ち高調整に伴う買い戻しが意識されやすいだろう。
日経225先物はナイトセッションで一時38570円まで下げる場面もみられたが、200日線が支持線として意識される形から切り返している。一方で、上値は75日線に抑えられているため、押し目狙いのスタンスから同線突破を見極めたいところだろう。昨日の日経平均株価も一時75日線を突破する場面もみられたが、同線をキープできなかった。積極的な上値追いは期待しづらいところであるが、押し目待ち狙いの買い意欲は強そうである。
物色としては指数インパクトの大きい値がさハイテク株のほか、AI関連などのテーマ株にも短期的な資金が向いやすいだろう。そのほか、昨夕決算を発表したところでは、HOUSEI<5035>、オルガノ<6368>、インソース<6200>、日電硝<5214>、CBGM<
9852>、オークマ<6103>、篠崎屋<2926>、正興電<6653>、NOK<7240>、富士急<9010>
などが注目されそうだ。
<AK>
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