法人向けChatGPTサービス「NewtonX」が組織活用を推進させるためのメジャーアップデートを実施。求める情報により辿り着きやすくするために画面デザインを刷新

株式会社セラク(東京都新宿区、代表取締役：宮崎 龍己、以下当社)は、ChatGPTの法人向けサービス「NewtonX」のアップデートを2024年8月1日に実施しました。企業が持つ膨大なデータを有効活用した、事業成長を実現するために、2024年3月にリリースした「ナレッジコネクト」機能の活用範囲をさらに広げ、生産性の向上・業務効率化の最大化を可能にしました。
▼サービスサイトはこちら
https://www.seraku.co.jp/pr-site/newtonx/

■新デザインについて
アシスタントの実装に伴い画面デザインを刷新いたしました。
従来のデザインと比べ、直感的でスムーズな操作を実現し、ご利用の際の障壁とならないデザインとしています。
求める情報や機能へのアクセスを簡単にし、より豊かな顧客体験をご提供いたします。



※画面は開発時のものです。

■ナレッジコネクト アップデート内容
ユーザーのニーズに合わせ、部署や案件といったカテゴリ別でのアシスタント作成を可能としました。
アシスタントにアップロードされたファイルを基にした回答を可能とし、各アシスタントにアップロードされたファイルは組織全体には公開されません。
これまでは組織全体を範囲としていた機能でしたが、細分化された範囲での活用が可能となり、部署や案件ごとでの活用を促進します。




■ナレッジコネクト 機能説明
社内に数多く存在している社内規定やマニュアル、提案資料等（.docx, .xls, .xlsx, .md, .pptx, .pdf, .txt）を管理画面からアップロードすることで、社内ファイルに基づいてNewtonXの回答を生成することが可能となります。
過去の成功体験が詰まったさまざまなファイルやドキュメントを用いることで、組織としてのアウトプットの質向上・均一化が期待できます。






■NewtonXについて
「NewtonX」は安心安全にChatGPTを使用できる独自アプリケーションとして2023年9月1日にリリースをいたしました。
昨今のビジネスシーンにおける生成AI活用は非常に注目されており、少子高齢化や人口減少といった背景の中で、生産性の向上・業務効率化の大きな手助けになるとされております。

■NewtonXが選ばれる理由
一方で、ChatGPTの急速な進化に対し、従業員のスキルが追い付かずに機能とスキルの間で差が生じるということが懸念されています。
当社では基本料金内に伴走支援サービスを含んでおり、人による伴走支援を行っていくことで、企業が安心して「ChatGPT」を利用するための環境・ツールを提供しています。



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https://www.seraku.co.jp/pr-site/newtonx/
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