「少子化対策」が18位、出生率が過去最低水準に低迷で危機感も<注目テーマ>
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みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「少子化対策」が18位となっている。
厚生労働省が2日発表した1人の女性が生涯に産む子どもの推計人数を示す「合計特殊出生率」は1.26と2005年に並んで過去最低を記録した。1年間に生まれた子どもの数(出生数)も77万747人と1899年の統計開始以来、初めて80万人を割り込んだ。松野博一官房長官は記者会見で「危機的な状況で、静かなる有事として認識すべき」と述べるなど、対策が急務となっている。
また、政府が6月中に策定する経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)の柱のひとつとして、少子化対策が取り上げられる見通しであり改めて注目されそうだ。
少子化対策関連銘柄としては、JPホールディングス<2749.T>やグローバルキッズCOMPANY<6189.T>、テノ.ホールディングス<7037.T>、さくらさくプラス<7097.T>、カラダノート<4014.T>、SERIOホールディングス<6567.T>などが挙げられる。
出所:MINKABU PRESS
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