超高齢社会を背景に需要が高まる「終活」に関するさまざまなサービスを提供する株式会社鎌倉新書(東京都中央区、代表取締役社長:小林 史生、東証プライム:6184、以下:当社)は、2024年6月12日、日本最大級の葬儀相談・依頼サイト「いい葬儀」の累計相談数が100万件を突破したことをお知らせします。また、これを記念し、多様化する葬儀ニーズに応えるため、「『いい葬儀』の手引き【改訂版】」を申込者全員にプレゼント(*1)します。
*1 PDFデータでの配布となります。
「いい葬儀」概要
「いい葬儀」(https://www.e-sogi.com/)は、日本最大級の葬儀相談・依頼サイトです。累計相談数100万件以上、提携葬儀社1,003社(*2)、提携葬儀場6,477カ所(*2)と豊富なネットワークを持ち、葬儀に関するあらゆるニーズに対応しています。24時間365日、無料で専門相談員が対応し、最適な葬儀プランや葬儀社を紹介します。また、葬儀後の手続きや終活全般のサポートも提供しています。
*2 2024年6月12日時点
「いい葬儀」のこれまで
2000年、「いい葬儀」は葬儀のマナーや基礎知識を紹介する情報サイトとしてスタートしました。毎日新しい情報を発信する中、ある日、1本の電話がかかってきました。その電話はサイトのユーザーからでした。
電話をかけてきたユーザーは、故人と離れて住んでいたため、故人の住所地近隣の葬儀社を知らず、大変困っていました。そこで、当社は故人の住所地のエリアにある当社の取引先の葬儀社をユーザーに紹介しました。その結果、ユーザーからも葬儀社からも大変感謝されました。
この出来事をきっかけに、「いい葬儀」は現在のお客様センターを兼ね備えた葬儀相談・依頼サイトへと進化しました。そして現在もなお、多くのユーザーのニーズに応え続けています。
「いい葬儀」の4つの特徴
1. いつでも無料相談
葬儀の専門相談員が24時間365日、いつでもご相談を承ります。
2. 日本全国の斎場をご紹介
提携葬儀社1,003社(*3)、提携葬儀場・斎場6,477カ所(*3)からユーザーの状況にあった葬儀をご提案します。
3. 1984年からの情報蓄積
長年にわたり蓄積されている情報と、22,711件(*3)の口コミから信頼できる葬儀社を選べます。
4. 終活全般をサポート
葬儀に限らず、お墓・仏壇・相続など終活全般についてのお悩みを解決します。
*3 2024年6月12日時点
「いい葬儀」累計相談数100万件突破記念キャンペーン
累計相談数100万件突破を記念し、「『いい葬儀』の手引き」を改訂しました。改訂版は、最新の葬儀トレンドや準備のポイントを詳しく解説しています。お申し込みいただいた方全員に、この手引きのPDFデータをプレゼントいたします。
特設サイト:https://www.e-sogi.com/guide/dlform/
※予告なく内容変更・公開終了する場合があります。
提携事業者募集
「いい葬儀」では、さらなるサービス向上を目指し、提携事業者を募集しています。
詳細・申し込みはこちら:https://www.e-sogi.com/esogi_keisai/
当社代表取締役会長CEO清水 祐孝より
お葬式は何度も経験するものではありません。また時間をかけてじっくり準備することも一般的ではありません。一生にほぼ一度、そして時間的な余裕が少ない、だけどとても大切な家族のイベントであり、かつ高価な消費でもあります。私たちはそうしたユーザーの状況に寄り添い、希望の実現や課題の解決に向けた提言やアドバイスを無我夢中で行ってまいりました。今回その累積数が100万件という膨大な数に達したことは、さまざまな苦労を思い出すと同時にとても感慨深いものがあります。これまでの100万件の経験を、次の100万の人々の希望の実現や課題の解決に繋げていくために努力を続けてまいります。これからも「いい葬儀」をよろしくお願いいたします。
今後の展望
「いい葬儀」がスタートした2000年当時の日本の死亡者数は約96万人(*4)でしたが、2022年には約157万人(*5)に増加しています。急速に高齢化が進展する中、今後も死亡者数の増加が予測されており、2040年には年間死亡者数が約170万人(*6)になると見込まれています。こうした背景に加え、都市化による地縁の希薄化や核家族化などの社会の変化により、葬儀の形も変化しています。実際に、多くの人が参列する一般葬から親しい人の参列を中心とした家族葬へ主流が変わり、お別れ会などのあらたな葬送かたちも浸透しつつあります。
今後も「いい葬儀」は、中立的な立場から最新の情報を提供し、ユーザーのニーズに応えるべく努力してまいります。引き続きご愛顧のほどよろしくお願いいたします。
*4 *5 厚生労働省「人口動態統計」より
*6 国立社会保障・人口問題研究所 日本の将来推計人口(令和5年推計)
鎌倉新書について
会社名 :株式会社鎌倉新書
1984年創業の日本の高齢社会に向けた「終活」をテーマに出版やインターネット事業を行う東証プライム上場企業です。「介護施設探し」「相続の準備や手続き」「生前の整理や片づけ」「葬儀の準備」「仏壇」「お墓選び」をはじめとした多数のWEBメディアを運営しており、お客様センター等を通しての相談・情報提供も行っております。高齢社会がますます進展していく中で、多くの人々の希望や課題の解決をお手伝いすることで明るく前向きな社会づくりに貢献してまいります。設立 :1984年4月17日
市場区分 :東京証券取引所プライム市場(証券コード:6184)
本社所在地:東京都中央区京橋2丁目14-1 兼松ビルディング3階
代表者 :代表取締役社長COO 小林 史生
資本金 :10億5,748万円(2024年4月30日現在)
URL :https://www.kamakura-net.co.jp/
鎌倉新書(グループ企業含む)が運営する主なサービス
▼インターネットサービス
いい葬儀 :https://www.e-sogi.com/
いいお墓 :https://www.e-ohaka.com/
いい仏壇 :https://www.e-butsudan.com/
お別れ会プロデュースStory:https://e-stories.jp/
いい相続 :https://www.i-sozoku.com/
わたしの死後手続き:https://watashigo.com/
いいお坊さん:https://www.e-sogi.com/support/religious
いい介護 :https://e-nursingcare.com/
相続不動産サポート:https://i-fudosan.com
安心できる遺品整理:https://www.i-seri.com/
シニアと家族の相談室:https://shukatsu.life/
▼出版・発刊物
月刊『終活』: https://butsuji.net/
▼グループ企業
株式会社ハウスボートクラブ:https://hbclub.co.jp/
株式会社エイジプラス:https://ageplus.jp/
この銘柄の最新ニュース
鎌倉新書のニュース一覧- 子会社の異動を伴う株式の取得に関するお知らせ 2024/11/01
- 鎌倉新書---川崎市の「おくやみコーナー」の設置運営を支援、全7区で窓口開設 2024/10/18
- 川崎市の「おくやみコーナー」の設置運営を支援 2024/10/15
- 鎌倉新書---北区の「遺族サポートデスク」の設置運営を支援 2024/10/10
- 鎌倉新書---武蔵野市の「おくやみ窓口」の設置運営を支援 2024/10/10
マーケットニュース
鎌倉新書の取引履歴を振り返りませんか?
鎌倉新書の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。