鎌倉新書の第3四半期営業利益は34%増で着地
お墓、葬儀、仏壇の既存事業がコンテンツ制作の強化により安定成長していることに加えて、相続・介護・官民協働などの新規事業が大きく伸長した。特に相続事業に関しては、顧客起点でのマーケティング施策が功を奏し順調に成長を続けているという。
なお、23年1月期通期業績予想は、売上高50億円(前期比30.7%増)、営業利益6億4000万円(同20.1%増)、純利益4億3000万円(同19.1%増)の従来見通しを据え置いている。
同時に80万株(発行済み株数の2.10%)、または5億円を上限とする自社株買いを実施すると発表した。取得期間は22年12月19日から23年3月10日まで。機動的かつ柔軟な資本政策の実施により株主還元の充実を図ることが目的としている。
出所:MINKABU PRESS
この銘柄の最新ニュース
鎌倉新書のニュース一覧- 子会社の異動を伴う株式の取得に関するお知らせ 2024/11/01
- 鎌倉新書---川崎市の「おくやみコーナー」の設置運営を支援、全7区で窓口開設 2024/10/18
- 川崎市の「おくやみコーナー」の設置運営を支援 2024/10/15
- 鎌倉新書---北区の「遺族サポートデスク」の設置運営を支援 2024/10/10
- 鎌倉新書---武蔵野市の「おくやみ窓口」の設置運営を支援 2024/10/10
マーケットニュース
おすすめ条件でスクリーニング
鎌倉新書の取引履歴を振り返りませんか?
鎌倉新書の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。