併せて、通期の同利益を従来予想の86億円→125億円(前期は109億円)に45.3%上方修正し、一転して14.7%増益を見込み、2期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終利益は前年同期比12.0%減の53.5億円に減る計算になる。
業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の68円→72円(前期は59円)に増額修正した。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結最終利益は前年同期比39.1%増の29.3億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の17.2%→23.1%に大幅上昇した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2026年3月期 第2四半期(中間期)の実績に加え、足元の受注動向を踏まえて、通期の連結業績予想を上方修正するものです。
当社は、良好な財務状況を維持しつつ株主還元も安定的に行うことを基本としております。上記業績予想を踏まえ、期末配当予想を1株当たり4円増配し36円に、年間配当予想は1株当たり72円に修正いたします。(年間配当予想は、2025年5月13日公表の1株当たり64円から8円増配。)
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