<動意株・8日>(前引け)=そーせいグループ、ビックカメラ、アライドアーキテクツ
ビックカメラ<3048.T>=大幅反発。7日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(15年9月~16年2月)連結業績について、売上高が従来予想の4070億円から3944億8000万円(前年同期比0.3%増)へ下振れた一方、営業利益は91億円から117億1000万円(同40.7%増)へ、純利益は51億円から73億1000万円(同50.1%増)へ上振れたようだと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。冷蔵庫や洗濯機、調理家電などの家庭電化商品が堅調だった一方、デジタルカメラやパソコンなどのデジタル商品が低調だったことから売上高は計画を下回った。ただ、粗利率の改善や販管費のコントロールなどの取り組みが奏功し、利益面では計画を上振れたとしている。
アライドアーキテクツ<6081.T>=一時ストップ高。同社は7日、セガゲームス セガネットワークス カンパニー(東京都品川区)とSNSを活用したマーケティング分野で業務提携すると発表。これが材料視されているようだ。両社の共同サービス第1弾として、セガネットワークスが展開するスマートデバイス向けゲームアプリのマーケティング支援ツール「ノアパス」の参加ゲーム事業者に対し、アライドアーキがツイッターを使ったマーケティング支援サービス「チアーズアップ」を提供する。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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