値下がり上位銘柄では、前日の大引け後の決算が嫌気されたFRONTEO<2158>やメドピア<6095>、オークファン<3674>が2ケタの下落率と大幅安になった。売買代金上位では、そーせい<4565>が5%安になったほか、バンクオブイノベ<4393>、UUUM<3990>、ミクシィ<2121>、エクストリーム<6033>、オンコリス<4588>、ロゼッタ<6182>が軟調であった。一方で、前日に決算発表のあったところとして、上期営業利益における対通期進捗率が90%に達したGNI<2160>が12%高、第1四半期決算にて税引前損益が黒字転換したサイバーダイン<7779>が4%超の上昇となったことからマザーズ指数を下支えしたほか、Kudan<4425>、インパクトホールディングス<6067>、ラクス<3923>なども堅調であった。
<SK>
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