三機サービスの19年5月期業績は計画下振れで着地
通期で見込んでいた利益率の高い省エネ工事案件の多くが翌期以降に期ずれを起こしたことや、新規のトータルメンテナンス契約の交渉が長期化したことが要因という。また、新たな海外進出先としてベトナムでの合弁会社設立の準備を行ったことや、大口取引先への対応力強化のため体制強化を行ったことによる費用の増加なども利益を圧迫したとしている。
出所:minkabuPRESS
この銘柄の最新ニュース
三機サービスのニュース一覧- 三機サービス Research Memo(9):2025年5月期の配当は年22.0円予想、実質3期連続増配 2024/10/25
- 三機サービス Research Memo(8):新規の設備投資だけではなく、既存の設備を使ったコスト削減を提案・サポート 2024/10/25
- 三機サービス Research Memo(7):経営基盤及び事業基盤を再構築することで、収益基盤強化を目指す 2024/10/25
- 三機サービス Research Memo(6):2025年5月期は中期経営計画最終年度。達成に向け重点施策を推進 2024/10/25
- 三機サービス Research Memo(5):売上高は過去最高を更新、純利益は過去2番目の利益額に(2) 2024/10/25
マーケットニュース
おすすめ条件でスクリーニング
三機サービスの取引履歴を振り返りませんか?
三機サービスの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。