日本スキーの第2四半期は一部で例年より早くスキー場オープンし大幅営業増益
前シーズンの雪不足による営業日数および滑走エリアの制限を余儀なくされたことを受けて、今シーズンは人工降雪設備を強化し小雪対策を実施。それにより一部スキー場で前シーズンよりも数日早くオープンでき、来場者数は前年実績を上回った。また、スキー場が営業していない期間(グリーンシーズン)も積極的な営業活動が奏功した。
なお、通期業績予想は従来見通しを据え置き、売上高63億円(前期比12.8%増)、営業利益6億円(同5.6倍)、最終利益2億8000万円(前期1億1700万円の赤字)を見込んでいる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
この銘柄の最新ニュース
日本スキーのニュース一覧- 上場維持基準への適合に関するお知らせ 2024/10/18
- 事業計画及び成長可能性に関する事項 2024/10/18
- 独立役員届出書 2024/10/16
- 2025年7月期日本スキー場開発(株)月次速報開示 2024/10/10
- 固定資産の譲渡及び固定資産売却益の発生見込みに関するお知らせ 2024/09/30
マーケットニュース
日本スキー場開発の取引履歴を振り返りませんか?
日本スキー場開発の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。