東京株式(前引け)=利益確定売りこなし続伸、2万1000円台を回復
きょう前場の東京株式市場は、朝方は売り買いを交錯させていたが、徐々に買いが優勢となった。日経平均は2万1000円大台を回復した。前日の米株安に加え、ここ連騰が続いていたこともあって利益確定の売りが広範囲に出たが、一部の値がさ株の上昇が寄与する形で下値抵抗力を発揮した。ただ、値下がり銘柄数が値上がりを上回っており、TOPIXはわずかにマイナス圏で着地している。オプションSQ算出に絡み全体売買代金は膨らんでいる。
個別ではファーストリテイリング<9983.T>が買われ、ソフトバンクグループ<9984.T>もしっかり。花王<4452.T>が上昇、SUMCO<3436.T>、安川電機<6506.T>なども買い優勢だった。モリテック スチール<5986.T>はストップ高、IDOM<7599.T>も一時ストップ高。半面、神戸製鋼所<5406.T>が大きく売られたほか、トヨタ自動車<7203.T>、リクルートホールディングス<6098.T>が軟調。イワキ<8095.T>が大幅安、明光ネットワークジャパン<4668.T>も急落した。アルテック<9972.T>も安い。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
この銘柄の最新ニュース
モリテックのニュース一覧- コーポレート・ガバナンスに関する報告書 2024/06/26 2024/06/27
- 独立役員届出書 2024/06/03
- 2024年定時株主総会招集通知及び株主総会資料 2024/06/03
- 定款一部変更に関するお知らせ 2024/05/24
- 株主総会の議決権行使の電子化に関するお知らせ 2024/05/24
マーケットニュース
- 【緊急特集】日本株が調整局面入り、狼狽売りはいつまで続くか <株探トップ特集> (07/25)
-
明日の株式相場に向けて=日銀狂騒曲と生成AIラリーの終着点 (07/25)
- 25日香港・ハンセン指数=終値17004.97(-306.08) (07/25)
- 欧米為替見通し:ドル・円は下げ渋りか、円買い地合い継続も米GDPにらみ (07/25)
モリテック スチールの取引履歴を振り返りませんか?
モリテック スチールの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは![アセプラ(アセットプランナー)](https://assets.minkabu.jp/images/stock/img_asset_tradehistory.png)
※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。