<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位にQPS研究所
この日の東京株式市場でQPS研究所は反落している。同社は前週末9月27日に25年5月期単独業績予想の修正を発表した。売上高を据え置き、営業利益を上方修正した一方、最終損益を3億1000万円の赤字から16億2000万円の赤字(前期4億2700万円の赤字)へ大幅に下方修正した。小型SAR衛星「QPS-SAR」5号機の不具合に伴い減損損失を計上するため。
この発表を嫌気する見方が拡大。また、自民党総裁選に絡み宇宙関連株物色が盛り上がり、同社株も直近まで人気化していた経緯があり、この反動も出ているもよう。足もと株価の調整が続くなか、売り予想数が増加したようだ。
出所:MINKABU PRESS
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