品川リフラクトリーズ<5351>は1日、固定資産の譲渡と、これに伴い、2022年8月4日公表の2023年3月期第2四半期累計業績予想の修正を発表した。
譲渡資産は社宅用地として使用していたが、2020年8月に当該社宅を閉鎖し、遊休資産となっていた。今回、持続的な成長に向けた投資資金の確保を目的として譲渡することとなった。
同譲渡の内容は、所在地は埼玉県さいたま市浦和区針ヶ谷一丁目6番から10番、面積は土地:3,626.42平方メートル・建物：1,529.93平方メートル、譲渡益は約25.13億円。同固定資産の譲渡に伴い、2023年3月期の連結及び個別財務諸表において、固定資産売却益25.13億円を特別利益に計上する見込み。
同固定資産譲渡に伴う、2023年3月期第2四半期累計の連結業績予想数値の修正(2022年4月1日-2022年9月30日)については、親会社株主に帰属する四半期純利益を前回予想比50％増の45.00億円と上方修正した。
また、同固定資産の譲渡による収入は、サンゴバンのブラジル事業及び米国事業の譲受けといった成長戦略の実現に向けた投資に充当するとしている。
＜ST＞
譲渡資産は社宅用地として使用していたが、2020年8月に当該社宅を閉鎖し、遊休資産となっていた。今回、持続的な成長に向けた投資資金の確保を目的として譲渡することとなった。
同譲渡の内容は、所在地は埼玉県さいたま市浦和区針ヶ谷一丁目6番から10番、面積は土地:3,626.42平方メートル・建物：1,529.93平方メートル、譲渡益は約25.13億円。同固定資産の譲渡に伴い、2023年3月期の連結及び個別財務諸表において、固定資産売却益25.13億円を特別利益に計上する見込み。
同固定資産譲渡に伴う、2023年3月期第2四半期累計の連結業績予想数値の修正(2022年4月1日-2022年9月30日)については、親会社株主に帰属する四半期純利益を前回予想比50％増の45.00億円と上方修正した。
また、同固定資産の譲渡による収入は、サンゴバンのブラジル事業及び米国事業の譲受けといった成長戦略の実現に向けた投資に充当するとしている。
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