応募総数33,981件の日本最大級の創作コンテスト「創作大賞2023」でメディアワークス文庫賞を受賞した、伊藤亜和さんのエッセイが書籍化。受賞作品でSNSでも大きく話題になった「パパと私」に、新たに書き下ろしたエッセイを加え『存在の耐えられない愛おしさ』として、KADOKAWAより6月14日(金)に発売されます。
書籍の購入はこちら:https://www.amazon.co.jp/dp/4049157799
伊藤亜和ーー彼女はいったい“何者”なのか。2023年の父の日にX(旧Twitter)上に投稿され、瞬く間に話題となったnoteの記事「パパと私」。ジェーン・スーさん、糸井重里さんら多くの著名人の目に留まり、絶賛された彼女。淡々とした語り口で紡がれる物事の数々は、我々の世界の解像度を少しだけクリアにしてくれるーー。本書はそんな話題作を収録した、家族・人間・愛にまつわる珠玉のエッセイ本となっています。
彼女のフィルターを通して見えている世界を体感し、一端に触れることが出来る伊藤さんのデビュー作。ぜひお手に取ってご覧ください。
- 著者・伊藤亜和さんのコメント
機会あって創作大賞に応募し、昨年はおかげさまでメディアワークス文庫賞を頂くことができました。応援してくださったみなさまに、改めて御礼申し上げます。
「パパと私」からはじまる本書は、私が見てきたもの、出会った人について、愛を込めて振り返った記録です。善い人も悪い人も出てはきませんし、判断する必要もありません。大げさにも、しゃらくさくもないように書きました。私の愛おしい人たちについて、そして、私自身も知り尽くせない私について、お話しできる日を楽しみにしております。買ってください。
- KADOKAWA 担当編集のコメント
「面白ければなんでもあり」の精神で様々なジャンル小説を作ってきまして、女性読者に支持されるものならジャンルは不問で、独創性とカタルシスのある作品を書かれる作家さんを探していました。
創作大賞では多くの部門に参加しましたが、小説レーベルですので、小説をメインで選考していたのですが。「パパと私」をはじめ伊藤さんがnoteで書かれている作品を数作読んだところでもう夢中になっていました。むきだしのようで繊細。厳しいようで温かい。小説とエッセイのあわいにいるような伊藤さんの文体に、まだ見ぬ感動を求める心がすっかり射抜かれてしまいまして。あっという間の出来事でしたが、この感動と直感に従わない理由はないと確信しました。
受賞決定後は、書籍化に向け、定期的にお話をしながら書くトピックスを探り合ってました。打合せという感じではなく、本当に長いおしゃべりのような、楽しいばっかりの時間でした。校了直前は、何かとご依頼が重なってしまい恐縮しきりだったのですが、それに対しても涼しい雰囲気でスッとさらっとご対応いただいて毎回凄いと感じていました。疲れた深夜業務の最中に届いた「宇宙の真理」(本書収録)を読んだ時、とてつもなく泣けました。ちょっと見たことのない最高傑作だと嬉しくなりましたね。ぜひ、たくさんの人に読んでいただきたいです!
とても刺激あるご縁をいただけたこともあり、メディアワークス文庫は今年の創作大賞にも参加しています。小説でも、エッセイでも、コミックでも、何でもいいので、書き手の方が一番面白いと思っている作品を読ませていただけたら。今年も楽しみにしてます!
- 著者プロフィール
伊藤 亜和(いとう あわ)
写真/須田卓馬
文筆家。1996年横浜市生まれ。学習院大学 文学部 フランス語圏文化学科卒業。noteに掲載した「パパと私」がX(旧Twitter)でジェーン・スー氏、糸井重里氏などの目に留まり注目を集める。各種媒体で執筆多数。
note:https://note.com/awaito X:https://x.com/LapaixdAsie
- 『存在の耐えられない愛おしさ』
著者:伊藤亜和 発行:KADOKAWA 定価:1,650円(税込)
ISBN:978-4049157796 発売日:2024年6月14日 判型:四六判 頁数:240頁
書籍の購入はこちら:https://www.amazon.co.jp/dp/4049157799
- クリエイターの活躍の場を広げる取り組み
noteでは、クリエイターが活躍する場を広げるための取り組みを行っています。具体的には、noteで話題のクリエイターをメディアパートナーに紹介し、出版や連載につなげる「クリエイター支援プログラム(https://note.jp/n/ne63ac7ade641)」や、作品の露出機会を増やすことを目指した企画やイベントの実施、クリエイターがスキルや実績を表明することで、仕事の発注をスムーズに行いやすくなる仕事依頼(https://note.com/info/n/ne04a4a189cd8)タブ機能などです。さまざまな施策を通して、noteがクリエイターの本拠地になることを目指しています。
- note
noteはクリエイターが文章や画像、音声、動画を投稿して、ユーザーがそのコンテンツを楽しんで応援できるメディアプラットフォームです。だれもが創作を楽しんで続けられるよう、安心できる雰囲気や、多様性を大切にしています。個人も法人も混ざり合って、好きなものを見つけたり、おもしろい人に出会えたりするチャンスが広がっています。2014年4月にサービスを開始し、約4,344万件の作品が誕生。会員数は790万人(2024年3月時点)に達しています。
●URL:https://note.com/
●iOSアプリ:https://itunes.apple.com/jp/app/note-noto/id906581110
●Androidアプリ:https://play.google.com/store/apps/details?id=mu.note
- note株式会社
わたしたちは「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」をミッションに、表現と創作の仕組みづくりをしています。メディアプラットフォームnoteは、クリエイターのあらゆる創作活動を支援しています。クリエイターが思い思いのコンテンツを発表したり、メンバーシップでファンや仲間からの支援をうけたり、ストアでお店やブランドオーナーが商品を紹介したり、note proを活用して法人や団体が情報発信をしたりしています。
所在地:〒102-0083 東京都千代田区麹町6-6-2
設立日:2011年12月8日 代表取締役CEO:加藤貞顕 コーポレートサイト:https://note.jp
書籍の購入はこちら:https://www.amazon.co.jp/dp/4049157799
伊藤亜和ーー彼女はいったい“何者”なのか。2023年の父の日にX(旧Twitter)上に投稿され、瞬く間に話題となったnoteの記事「パパと私」。ジェーン・スーさん、糸井重里さんら多くの著名人の目に留まり、絶賛された彼女。淡々とした語り口で紡がれる物事の数々は、我々の世界の解像度を少しだけクリアにしてくれるーー。本書はそんな話題作を収録した、家族・人間・愛にまつわる珠玉のエッセイ本となっています。
彼女のフィルターを通して見えている世界を体感し、一端に触れることが出来る伊藤さんのデビュー作。ぜひお手に取ってご覧ください。
- 著者・伊藤亜和さんのコメント
機会あって創作大賞に応募し、昨年はおかげさまでメディアワークス文庫賞を頂くことができました。応援してくださったみなさまに、改めて御礼申し上げます。
「パパと私」からはじまる本書は、私が見てきたもの、出会った人について、愛を込めて振り返った記録です。善い人も悪い人も出てはきませんし、判断する必要もありません。大げさにも、しゃらくさくもないように書きました。私の愛おしい人たちについて、そして、私自身も知り尽くせない私について、お話しできる日を楽しみにしております。買ってください。
- KADOKAWA 担当編集のコメント
「面白ければなんでもあり」の精神で様々なジャンル小説を作ってきまして、女性読者に支持されるものならジャンルは不問で、独創性とカタルシスのある作品を書かれる作家さんを探していました。
創作大賞では多くの部門に参加しましたが、小説レーベルですので、小説をメインで選考していたのですが。「パパと私」をはじめ伊藤さんがnoteで書かれている作品を数作読んだところでもう夢中になっていました。むきだしのようで繊細。厳しいようで温かい。小説とエッセイのあわいにいるような伊藤さんの文体に、まだ見ぬ感動を求める心がすっかり射抜かれてしまいまして。あっという間の出来事でしたが、この感動と直感に従わない理由はないと確信しました。
受賞決定後は、書籍化に向け、定期的にお話をしながら書くトピックスを探り合ってました。打合せという感じではなく、本当に長いおしゃべりのような、楽しいばっかりの時間でした。校了直前は、何かとご依頼が重なってしまい恐縮しきりだったのですが、それに対しても涼しい雰囲気でスッとさらっとご対応いただいて毎回凄いと感じていました。疲れた深夜業務の最中に届いた「宇宙の真理」(本書収録)を読んだ時、とてつもなく泣けました。ちょっと見たことのない最高傑作だと嬉しくなりましたね。ぜひ、たくさんの人に読んでいただきたいです!
とても刺激あるご縁をいただけたこともあり、メディアワークス文庫は今年の創作大賞にも参加しています。小説でも、エッセイでも、コミックでも、何でもいいので、書き手の方が一番面白いと思っている作品を読ませていただけたら。今年も楽しみにしてます!
- 著者プロフィール
伊藤 亜和(いとう あわ)
写真/須田卓馬
文筆家。1996年横浜市生まれ。学習院大学 文学部 フランス語圏文化学科卒業。noteに掲載した「パパと私」がX(旧Twitter)でジェーン・スー氏、糸井重里氏などの目に留まり注目を集める。各種媒体で執筆多数。
note:https://note.com/awaito X:https://x.com/LapaixdAsie
- 『存在の耐えられない愛おしさ』
著者:伊藤亜和 発行:KADOKAWA 定価:1,650円(税込)
ISBN:978-4049157796 発売日:2024年6月14日 判型:四六判 頁数:240頁
書籍の購入はこちら:https://www.amazon.co.jp/dp/4049157799
- クリエイターの活躍の場を広げる取り組み
noteでは、クリエイターが活躍する場を広げるための取り組みを行っています。具体的には、noteで話題のクリエイターをメディアパートナーに紹介し、出版や連載につなげる「クリエイター支援プログラム(https://note.jp/n/ne63ac7ade641)」や、作品の露出機会を増やすことを目指した企画やイベントの実施、クリエイターがスキルや実績を表明することで、仕事の発注をスムーズに行いやすくなる仕事依頼(https://note.com/info/n/ne04a4a189cd8)タブ機能などです。さまざまな施策を通して、noteがクリエイターの本拠地になることを目指しています。
- note
noteはクリエイターが文章や画像、音声、動画を投稿して、ユーザーがそのコンテンツを楽しんで応援できるメディアプラットフォームです。だれもが創作を楽しんで続けられるよう、安心できる雰囲気や、多様性を大切にしています。個人も法人も混ざり合って、好きなものを見つけたり、おもしろい人に出会えたりするチャンスが広がっています。2014年4月にサービスを開始し、約4,344万件の作品が誕生。会員数は790万人(2024年3月時点)に達しています。
●URL:https://note.com/
●iOSアプリ:https://itunes.apple.com/jp/app/note-noto/id906581110
●Androidアプリ:https://play.google.com/store/apps/details?id=mu.note
- note株式会社
わたしたちは「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」をミッションに、表現と創作の仕組みづくりをしています。メディアプラットフォームnoteは、クリエイターのあらゆる創作活動を支援しています。クリエイターが思い思いのコンテンツを発表したり、メンバーシップでファンや仲間からの支援をうけたり、ストアでお店やブランドオーナーが商品を紹介したり、note proを活用して法人や団体が情報発信をしたりしています。
所在地:〒102-0083 東京都千代田区麹町6-6-2
設立日:2011年12月8日 代表取締役CEO:加藤貞顕 コーポレートサイト:https://note.jp
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