大成建などゼネコンや住友大阪などセメント株が軒並み高、リニア関連として再注目
建設関連セクターは円高デメリットを受けにくく、補正予算編成期待など国策の追い風が意識されるほか、リニアの大阪延伸前倒しなどがプラスの思惑として働いている。国土交通省は外郭団体に企業向け融資を解禁しJR東海<9022.T>を支援する方向にあり、2045年としていた名古屋―大阪間の延伸が最大8年前倒しされる公算が大きい。建設セクターにとっても収益機会の前倒しにつながる材料として買いの根拠となっている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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