日本電気硝子 <5214> [東証Ｐ] が10月31日大引け後(15:30)に決算を発表。25年12月期第3四半期累計(1-9月)の連結経常利益は前年同期比3.8倍の240億円に急拡大した。
併せて、通期の同利益を従来予想の240億円→320億円(前期は124億円)に33.3％上方修正し、増益率が93.3％増→2.6倍に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益も従来予想の97.9億円→177億円(前年同期は21.4億円)に81.6％増額し、増益率が4.6倍→8.3倍に拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(3Q)の連結経常損益は98.9億円の黒字(前年同期は39.3億円の赤字)に浮上し、売上営業利益率は前年同期の2.4％→9.8％に急改善した。
株探ニュース
併せて、通期の同利益を従来予想の240億円→320億円(前期は124億円)に33.3％上方修正し、増益率が93.3％増→2.6倍に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益も従来予想の97.9億円→177億円(前年同期は21.4億円)に81.6％増額し、増益率が4.6倍→8.3倍に拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(3Q)の連結経常損益は98.9億円の黒字(前年同期は39.3億円の赤字)に浮上し、売上営業利益率は前年同期の2.4％→9.8％に急改善した。
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