*09:53JST テリロジーHD---サクサと資本業務提携を締結
テリロジーホールディングス<5133>は9日、サクサ<6675>との間で資本業務提携契約を締結したと発表した。
両社は、同社のサイバーセキュリティ製品・サービスをサクサに導入し、情報セキュリティ対策を強化する。また、サクサグループをモデルケースとした中堅企業向けセキュリティソリューションの商材化・販売を共同で進める。
同社は、最先端の海外テック企業とのリレーションを活かし、サイバーセキュリティを中心にソーシングを実施し、多くのテクノロジーを発掘し、独自の技術力でローカライズを行うことでお客様に最適なソリューションを提供してきた。一方、サクサは、小規模事業者の顧客基盤とネットワーク・通信・セキュリティに関する技術力をベースに「中堅・中小企業のDX推進のサポーター」になることを目指している。
資本提携の内容として、同社はサクサが発行する株式のうち、取得総額約0.30億円に相当する株式（10,000株程度、発行済株式総数の0.16％程度）を市場買付により取得する予定である。一方、サクサは、同社が発行する株式のうち、発行済株式総数の5％を超えない程度の株式（850,000株を上限）を市場買付により取得する予定である。
同資本業務提携は、両社の技術力と営業力を結集し、競争力のあるサイバーセキュリティソリューションの提供を実現することを目的としており、今後の事業展開を加速することが期待される。
＜AK＞
両社は、同社のサイバーセキュリティ製品・サービスをサクサに導入し、情報セキュリティ対策を強化する。また、サクサグループをモデルケースとした中堅企業向けセキュリティソリューションの商材化・販売を共同で進める。
同社は、最先端の海外テック企業とのリレーションを活かし、サイバーセキュリティを中心にソーシングを実施し、多くのテクノロジーを発掘し、独自の技術力でローカライズを行うことでお客様に最適なソリューションを提供してきた。一方、サクサは、小規模事業者の顧客基盤とネットワーク・通信・セキュリティに関する技術力をベースに「中堅・中小企業のDX推進のサポーター」になることを目指している。
資本提携の内容として、同社はサクサが発行する株式のうち、取得総額約0.30億円に相当する株式（10,000株程度、発行済株式総数の0.16％程度）を市場買付により取得する予定である。一方、サクサは、同社が発行する株式のうち、発行済株式総数の5％を超えない程度の株式（850,000株を上限）を市場買付により取得する予定である。
同資本業務提携は、両社の技術力と営業力を結集し、競争力のあるサイバーセキュリティソリューションの提供を実現することを目的としており、今後の事業展開を加速することが期待される。
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