AIソリューション事業の売上高は12.25億円(前年同期比2.1%増)、セグメント利益は0.64億円(前年同期比7.1%増)となった。AIインテグレーションにおいては、商流の見直しやエンジニア単価の上昇施策が奏功し、社員1人当たり月平均売上高は前年同四半期の1,221千円から当第1四半期は1,532千円へと大幅に増加した。また、ビジネスパートナー粗利率も同12.5%から15.9%へと上昇基調にある。AIプロダクトは、顔認証勤怠アプリ「アルろく for LINE WORKS」が順調に導入数を伸ばしている。エンジニアリングは、エンジニア人数減がほぼ収束し、現在では新卒・中途採用を強化するフェーズへと移行している。前期第4四半期以降、案件増により請負工数が増加傾向にあり、当第1四半期の利益水準は回復した。
GPUサーバー事業の売上収益は1.99億円(前年同期比31.4%増)、セグメント損失は0.02億円(前年同期は1.14億円の損失)となった。生成AI開発用途向けの高性能GPUサーバーの販売が好調に推移した。インフラ面では、米国アーカンソー州のデータセンターが稼働を開始した。これにより管理原価の削減が実現できたほか、今後はより大型案件への対応が可能となり、競争力が向上している。
2026年8月期通期の連結業績予想については、売上収益が58.37億円、営業利益が0.81億円、親会社株主の所有者に帰属する当期利益は0.36億円とする期初計画を据え置いている。
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