星光PMCが続伸、原材料価格の一段高を吸収し22年12月期最終利益を上方修正
売上高は334億6000万円から328億4000万円(同5.8%増)へ若干下方修正した。ナフサを中心とする原材料価格が一段と上昇する見込みであるものの、製品価格への転嫁や差別化製品の国内外への拡販や諸経費の減少などにより吸収は可能としている。また、上期において為替差益4億9000万円を営業外収益に計上したことも利益を押し上げる。
なお、同時に発表した第2四半期累計(1~6月)決算は、売上高159億3800万円(前年同期比6.4%増)、経常利益17億4500万円(同6.9%増)、純利益13億600万円(同22.7%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
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