レナサイエンスがニプロとAIアルゴリズム搭載の医療機器システム開発で共同研究契約◇
インスリン製剤を用いた診療は糖尿病についての専門的知識に裏付けられた診療経験がなければ適切に行うことは困難であり、レナサイエンスは糖尿病患者の最適な治療に貢献するため、AIを用いてインスリン製剤の投与単位を予測する研究・開発を東北大学と共同で進めている。現在はインスリン製剤投与量数単位での予測を可能とするAIアルゴリズムを開発中。ニプロがこのアルゴリズムを搭載したシステムの事業化に興味を示したことから、共同研究契約に至ったとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
この銘柄の最新ニュース
レナのニュース一覧- レナ、上期経常が赤字縮小で着地・7-9月期も赤字縮小 2024/11/14
- 2025年3月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(非連結) 2024/11/14
- Taipei Medical University(TMU)-Biotech社(台湾)との PAI-1阻害薬RS5614における共同開発契約締結のお知らせ 2024/11/05
- 前日に動いた銘柄 part2 マネーフォワード、ダイワ通信、バンクオブイノベなど 2024/10/23
- <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位にレナ 2024/10/22
マーケットニュース
おすすめ条件でスクリーニング
レナサイエンスの取引履歴を振り返りませんか?
レナサイエンスの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。