医薬品事業における売上高は前年同期比11.3%減の13.52億円、営業利益は同16.0%減の1.66億円となった。輸入原薬は、複数の取扱い品目の新規納入を達成したものの、主力の抗てんかん薬用原薬の競争激化による売上減少の影響により全体としての売上が前年同期を下回った。自社製造原薬は、主力製品の大口顧客の生産スケジュール変更により納期が後ろ倒しになった影響で前年同期比で売上がやや減少した。原価率は、前述の納期後ろ倒しによる製品在庫の増加の影響もあり事業全体として改善した。しかしながら、売上の減少に伴い事業全体の売上総利益は減少した。また、開発センター移転に関連する費用や減価償却費の増加等により、開発費が増加した。
健康食品事業における売上高は前年同期比38.2%増の5.23億円、営業利益は0.05億円(前年同期は0.27億円の損失)となった。前事業年度第3四半期に販売を開始した新規の大型OEM案件の売上伸長を主な要因として、前四半期に引き続き、 前年同期比で売上が増加した。原価率も、前事業年度中の工場稼働率向上と販売価格の見直しによる改善傾向が継続した。その結果、売上増加と原価率改善により売上総利益が増加した。
化学品事業における売上高は前年同期比8.0%増の10.89億円、営業損失は0.17億円(前年同期は0.55億円の損失)となった。半導体市場の活性化等を背景に、主力のイオン交換樹脂の売上が大幅に伸長した。今期は当初より装置の売上が少ないことを見込んでいたが、イオン交換樹脂の売上増加により補い、事業全体として前年同期の売上を上回った。また、前事業年度中に開発体制及び販売体制を拡充し、同社の持つ技術の深化と外部へ の発信の強化を行っていることにより、前年同期比で開発費と販売費が増加した。
2025年5月期通期の業績予想については、売上高が前期比5.2%増の67.00億円、営業利益が同6.7%増の4.50億円、経常利益が同0.4%増の4.30億円、当期純利益が同9.1%減の3.00億円とする期初計画を据え置いている。 <ST>
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