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日本農業、エン・ジャパンで事業の中核を担う事業開発など3職種の公募を開始!

配信元:PR TIMES
投稿:2025/01/14 14:49



エン・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木孝二)は、2025年1月13日(月)より、株式会社日本農業の『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』(https://www.enjapan.com/)を開始しました。当社が運営する採用支援サービスを通じ、「事業開発」「海外セールス」「経営企画」の3職種を公募します。下記、本プロジェクト概要と代表取締役CEO・内藤氏のコメントを紹介します。
特設ページはこちら ⇒ https://www.enjapan.com/project/nihon-agri_2501/


プロジェクト概要
Forbes JAPANが発表する「Forbes 30 UNDER 30 JAPAN」に選ばれた内藤祥平代表率いる「日本農業」。日本の農業を「儲かる産業」へ転換するべく、2016年に設立されたアグリベンチャーです。

海外産品目の流入に伴う競争の激化や、日本の人口減少に伴う農作物の需要減といった、販売先市場が国内に限定されていることで起こる日本の農業が抱えるさまざまな課題。それらに対し、日本の農産物の生産、選果・梱包、販売まで一気通貫で行なう新たなバリューチェーンの構築や、海外への販路開拓によって解決に挑んでいます。生産においては、国内外で大規模園地を保有・運営していることに加え、「高密植栽培」「ストリンギング栽培」といった最新の栽培方法を、地域の協力農家や新規就農者に向けて提供することで、高い生産効率を実現しています。自社/契約農家で栽培された青果物は海外に輸出および日本国内に販売。すでに現在、タイ、香港、台湾を中心としたアジア諸国へ主にりんごを輸出しており、順調にシェアを伸ばしている状況です。今後はさらに、東南アジアや欧米といった海外の販路先・生産国の拡大にも注力。より多くの品目を、より多くの地域へ展開することを目指します。

事業のさらなる成長を実現するため、そして日本の農業の可能性を広げるため、いま必要なのは、高い推進力と同じ志を持つ多くの仲間の存在です。多様な人材をさらに受け入れ、組織強化を図るため、今回エン・ジャパン協力のもと「事業開発」「海外セールス」「経営企画」といった事業の中核を担うポジションを広く公募します。

今回募集するのは、生産管理や予算管理といった事業全般のマネジメントに加え、それらを推進するためのメンバーマネジメント・チームビルディングといった組織のマネジメントを担う「事業開発」、東南アジアやアメリカなどへの新規品目の輸出に向けてビジネス戦略を組み立てリードする「海外セールス」、予実管理や事業推進のための経営企画業務全般を担う「経営企画」の3職種。いずれも農業分野に携わった経験は不問とし、幅広い知見を活かせるポジションで募集を行ないます。

農業の産業構造を変え、日本の農業を世界に広める。日本の一次産業の可能性を切り拓く、志を持つ方からのご応募をお待ちしています。

株式会社日本農業 代表取締役CEO 内藤 祥平氏 コメント


日本の農業が抱える課題の根本は、販売先の市場が国内に限定されていることです。こういった状況では、産業としての成長は見込めません。一方で近年、アジアを中心とした海外市場では日本の高品質な農産物への需要が急増しています。

目の覚める甘さの蜜入りりんご。上質な舌触りで魅了するさつまいも。パリッとジューシーな種なしシャインマスカット。これらは日本が誇る農産物のほんの一例です。日本は世界で最も多彩で美味しい農産物がある国なのです。




国内市場を主なターゲットにしていた日本の農業が、この圧倒的な“品種・品質”を武器に世界に飛び出すことで、成長産業への転換を可能にすることができます。この“品種・品質”という強みを最大限に活かすには、海外の農産品と正面から戦えるバリューチェーンを構築する必要があります。そのために我々は、川上から川下に渡ってスケールを確保し、世界水準のテクノロジーを導入し、より効率的かつ安定的な供給が可能な産業構造を創り出しています。

我々は日本の農業の可能性を信じ、一歩ずつ、しかし大胆に前進しています。共に「日本の農業で、世界を驚かす」ために熱くチャレンジしたい方からのご応募、お待ちしております。

【プロフィール】
神奈川県・横浜市で育ち、慶應義塾大学法学部在学中に米国・イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校農業経営学部に留学。その後、鹿児島とブラジルで農業法人の修行を経験。大学卒業後、マッキンゼー・アンド・カンパニーの日本支社にて農業関連企業の経営戦略の立案・実行などの業務に従事。2016年11月に株式会社日本農業を設立し、代表取締役CEOに就任。農林水産省「食料・農業・農村政策審議会」委員(2023年10月~)。


募集要項
・募集職種    「事業開発」「海外セールス」「経営企画」
・応募受付サイト 『エン転職』『エンゲージ』『AMBI』『ミドルの転職』
・応募受付期間   2025年1月13日(月)~ 2025年2月9日(日)
・特設ページ    https://www.enjapan.com/project/nihon-agri_2501/

本プロジェクトにおける当社支援サービス
プレスリリースや特設ページ、Web広告での告知に加え、各求人サイトでの集客支援を実施。『エン転職』『エンゲージ』『AMBI』『ミドルの転職』とターゲットの異なる求人サイトを活用することで、ターゲットへ網羅的に求人を届けます。



採用を通じて社会課題の解決に挑む『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』https://www.enjapan.com/



社会的なインパクトが特に大きい人材採用「ソーシャルインパクト採用」を、エン・ジャパンが全社を挙げて支援するプロジェクトです。中央省庁の幹部候補、自治体の副市長やDX担当、さらにはNGO/NPO・スポーツ団体・志ある企業の中核メンバー……等々、さまざまな募集を「入職後の活躍」までこだわって支援しています。優れた能力を「より良い世の中を作るため」に使いたい方と、より良い世の中を作るために優れた人材の力を必要とする団体を結びつけ、社会の課題解決を加速させていく一大プロジェクトです。

プロジェクト参画のご相談、取材・セミナーの登壇依頼などお気軽にお問合せください。
担当:中林
TEL:03-3342-6590
MAIL:social_impact@en-japan.com 

プロジェクト経由入職者の活躍に迫るYouTube番組『Impactors』
『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』公式YouTubeチャンネルで公開中!
https://www.youtube.com/@socialimpact_en

■第5弾
https://www.youtube.com/watch?v=g0kpdIkwfWI


■第6弾
https://www.youtube.com/watch?v=DIq8mxyfvGg


▽プレスリリース ダウンロード
d725-993-e59d9fa86256c5781c1d319608e20f7c.pdfエン・ジャパン株式会社
広報担当
TEL:03-3342-6590
E-mail:en-press@en-japan.com
配信元: PR TIMES

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