メディアＳが１５年７月期営業利益予想を下方修正、スマホアプリの売り上げ計画下回る
メディアシーク<4824.T>がこの日の取引終了後、１５年７月期の連結業績見通しについて、売上高を従来予想の１７億３９００万円から１２億１８００万円（前期比１７．３％減）へ、営業損益を同７０００万円の黒字から２億２０００万円の赤字（前期６８００万円の赤字）へ下方修正した。法人事業で、上期に発生した顧客先企業のシステム開発計画の一部見直しや修正などによる影響に加えて、コンシューマー事業で、新たな事業モデル開発を進めているスマートフォン向けアプリケーションによる売り上げの拡大が当初見込みに達していないことなどが要因としている。なお、法人税等などの影響で、最終利益は従来予想の２５００万円から２７００万円（同１億１０００万円の赤字）へ上方修正した。
なお、同時に発表した第３四半期累計（８～４月）決算は、売上高８億６９００万円（前年同期比２３．２％減）、営業損益１億９４００万円の赤字（前年同期１５００万円の赤字）、最終損益１９００万円の黒字（同５１００万円の赤字）だった。
出所：株経通信（株式会社みんかぶ）
なお、同時に発表した第３四半期累計（８～４月）決算は、売上高８億６９００万円（前年同期比２３．２％減）、営業損益１億９４００万円の赤字（前年同期１５００万円の赤字）、最終損益１９００万円の黒字（同５１００万円の赤字）だった。
出所：株経通信（株式会社みんかぶ）
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