メディアＳは大幅３日続落、上期業績は計画上振れも反応限定的
メディアシーク<4824.T>が大幅３日続落。前引け後に発表した第２四半期累計（１９年８月～２０年１月）連結決算が、売上高１０億９８００万円（前年同期比１６．３％増）、営業利益１２００万円（前年同期１６００万円の赤字）、最終利益８００万円（同１１００万円の赤字）となり、従来予想の営業損益４９００万円の赤字を上回って着地したものの、市場の反応は限定的のようだ。
法人事業で、国内法人クライアントに対するシステムコンサルティング業務の利益が予想を上回ったことなどが要因としている。なお、２０年７月期通期業績予想は、売上高２４億６１００万円（前期比３２．６％増）、営業利益１億６００万円（前期１億２８００万円の赤字）、最終利益５６００万円（同９５００万円の赤字）の従来見通しを据え置いている。
出所：MINKABU PRESS
法人事業で、国内法人クライアントに対するシステムコンサルティング業務の利益が予想を上回ったことなどが要因としている。なお、２０年７月期通期業績予想は、売上高２４億６１００万円（前期比３２．６％増）、営業利益１億６００万円（前期１億２８００万円の赤字）、最終利益５６００万円（同９５００万円の赤字）の従来見通しを据え置いている。
出所：MINKABU PRESS
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