東映アニメは急反落、第3四半期営業利益31.5%増も通期予想の上方修正なく失望売り
商品販売は前年の映画「THE FIRST SLAM DUNK」の反動で減収となったものの、「ドラゴンボール」シリーズや「ワンピース」の海外配信権販売・国内外の版権事業、「スラムダンク」「ゲゲゲの鬼太郎」の国内配信権販売が牽引する形で売上高が拡大。また、円安も寄与した。更に、前年の「聖闘士星矢 The Beginning」の評価損計上の影響が消失したこともあり、売上高・各利益は第3四半期累計として過去最高を更新した。
なお、25年3月期通期業績予想は、売上高900億円(前期比1.5%増)、営業利益270億円(同15.6%増)、純利益195億円(同3.7%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
この銘柄の最新ニュース
東映アニメのニュース一覧- 東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、ティムコ、ストライダズが買われる 2025/11/20
- [PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇115銘柄・下落110銘柄(東証終値比) 2025/11/18
- 東映アニメ---リバウンド継続で25日線を捉える 2025/11/18
- 東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、サイオスが一時S高 2025/11/07
- 東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、サイオスが一時S高 2025/11/07
マーケットニュース
- 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は上げ幅縮小 (12/23)
- 「データセンター」が18位にランク、「電源近接型」の導入拡大に期待<注目テーマ> (12/23)
-
東邦亜鉛が続騰、銀相場上昇の恩恵で業績改善期待の買いが加速
(12/23)
- 東京株式(前引け)=前日比39円高、銀行株などに買いが流入 (12/23)
おすすめ条件でスクリーニング
東映アニメーションの取引履歴を振り返りませんか?
東映アニメーションの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは
※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。