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2023/10/16 - 電通総研(4812) の関連ニュース。~取引先支払、申請書関連付け、ユーザー定義マスタ参照アイテム、統合レポーティング機能を強化~株式会社電通国際情報サービス(本社:東京都港区、代表取締役社長:名和 亮一、以下 ISID)は、エンタープライズシステム※「Ci*X(サイクロス)」シリーズの3製品、経費精算システム「Ci*X Expense(サイクロス エクスペンス)」、汎用ワークフローシステム「Ci*X Workflow(サイクロス ワークフロー)」、グループ統合会計システム「Ci*X Financials(サイクロス フィナンシャルズ)」の最新版を本日より提供開始することをお知らせします。最新版の「Ci*X

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経費精算システム「Ci*X Expense」、汎用ワークフローシステム「Ci*X Workflow」、グループ統合会計システム「Ci*X Financials」の最新版を提供開始

配信元:PR TIMES
投稿:2023/10/16 13:47
~取引先支払、申請書関連付け、ユーザー定義マスタ参照アイテム、統合レポーティング機能を強化~

株式会社電通国際情報サービス(本社:東京都港区、代表取締役社長:名和 亮一、以下 ISID)は、エンタープライズシステム※「Ci*X(サイクロス)」シリーズの3製品、経費精算システム「Ci*X Expense(サイクロス エクスペンス)」、汎用ワークフローシステム「Ci*X Workflow(サイクロス ワークフロー)」、グループ統合会計システム「Ci*X Financials(サイクロス フィナンシャルズ)」の最新版を本日より提供開始することをお知らせします。


最新版の「Ci*X Expense」では取引先支払機能など計35項目、「Ci*X Workflow」ではユーザー定義マスタ参照アイテムの追加など計22項目、「Ci*X Financials」では統合レポーティング機能の強化など計46項目の機能追加および強化を実施しました。
ISIDが自社開発した「Ci*X(サイクロス)」シリーズ
「Ci*X Expense Ver.3.1」の主な機能追加・強化


「Ci*X Expense」:企業グループ向けの豊富な機能、充実した入力サポート機能と操作性の高いユーザーインターフェースを兼ね備えた経費精算システムです。

1.取引先支払機能の追加
「Ci*X Expense」の支払い機能として、従業員向けの立替精算支払に加えて、取引先への支払い機能を追加しました。これにより従来は会計システムで別途行っていた取引先支払処理が、「Ci*X Expense」内で完結できます。

2.日当機能の強化
日当明細に対する日別詳細情報の入力やルール設定が可能になり、複雑なルールに基づいた日当額を算出できるようになりました。これにより、日帰り出張の食事手当や深夜帰着の手当など企業ごとに異なるさまざまなケースに柔軟に対応できます。

「Ci*X Workflow Ver.2.1」の主な機能追加


「Ci*X Workflow」:人事や総務等の各種申請・届出業務において、申請書の作成から承認に至る一連のプロセスを支援する汎用ワークフローシステムです。

1.ユーザー定義マスタ参照アイテムの追加
商品マスタなど、導入企業が他システムで管理する各社固有のマスタデータを「Ci*X Workflow」に取り込み、ワークフロー申請書において参照・利用するための機能を追加しました。これにより、データ取り込みの開発工数が従来よりも削減され、より幅広い業務領域でワークフロー機能を活用しやすくなりました。

2.管理グループ機能の追加
ワークフロー申請書ごとに対象者を絞ってメンテナンス権限を設定するための管理グループ機能を新設しました。人事や経理など、各部門がメンテナンスできるのは自らが作成したワークフロー申請書のみとなるため、「Ci*X Workflow」の特長であるノンコーディング設定機能を全社的に活用可能となり、IT部門が介在せず現場主導でのワークフロー業務のデジタル化を促進します。

「Ci*X Financials Ver.2.1」の主な機能強化


「Ci*X Financials」:企業グループにおける単体決算業務を統合・最適化する会計システムです。

1.統合レポーティング機能のドリルスルー対応
ユーザーが、「Ci*X Financials」でデザインしたアドホック分析可能な集計レポートから、明細データ及び元となる会計伝票までドリルスルーが可能になりました。自動仕訳システム「Ci*X Journalizer(サイクロス ジャーナライザ)」を利用して作成した仕訳の場合は、レポートからその発生源取引まで遡ることが可能になります。これにより経理部門における数値確認の効率化を実現します。

2.統合レポーティング機能の強化による柔軟なレポート活用の実現
レポートの出力形態として「画面での表示」、「帳票への出力」に加え、ユーザーが、「Ci*X Financials」でデザインした集計レポートの結果をファイル出力できるようになりました。これにより自由な帳票を作成し、より柔軟なレポート活用を実現します。

ISIDは、かねてよりグループ経営管理領域における顧客課題の解決に取り組み、多くの実績と豊富なノウハウを有しています。今後もこれまでの知見を基に積極的な研究開発を通して「Ci*X」シリーズのさらなる機能拡充を図り、バックオフィス業務の生産性向上、グループ経営の高度化を支援してまいります。

※ エンタープライズシステム:企業における情報システムのうち、特に全社規模で稼動する大規模システムを指す。会計、経営管理、人事などの基幹系システムの総称。


<ご参考資料>
「Ci*X」について
「Ci*X」は、グループ経営に求められる高度な業務要件に対応する各種機能と、社員の働きやすさや生産性向上を実現する優れたユーザーインターフェースを備えた、これまでにないエンタープライズソリューションです。現在、経費精算システム「Ci*X Expense」、汎用ワークフロー「Ci*X Workflow」、自動仕訳システム「Ci*X Journalizer」、グループ統合会計システム「Ci*X Financials」の4製品を提供しています。
製品詳細 : https://www.isid.co.jp/cix/

関連プレスリリース
・2023年4月17日
経費精算システム「Ci*X Expense」、汎用ワークフローシステム「Ci*X Workflow」、グループ統合会計システム「Ci*X Financials」の最新版を提供開始 ~Google Map連携、申請書関連付け、グループ利用・シェアードサービス対応などの機能を強化~
https://www.isid.co.jp/news/topics/2023/0417.html

・2023年3月20日
ISIDのグループ経費精算システム「Ci*X Expense」をジェイテクトが採用 ~DXによる働き方改革実現に向け、経費精算業務の効率化を推進~
https://www.isid.co.jp/news/release/2023/0320.html

・2023年2月9日
ISIDのグループ経費精算システム「Ci*X Expense」をデンソーが採用 ~デジタル化推進によるワークスタイルの変革に貢献~
https://www.isid.co.jp/news/release/2023/0209.html

電通国際情報サービス(ISID)について


ISIDは、「HUMANOLOGY for the future~人とテクノロジーで、その先をつくる。~」をビジョンに、社会や企業のデジタルトランスフォーメーションを、確かな技術力と創造力で支援しています。金融、製造、ビジネスソリューション、コミュニケーションITの4領域で培ったソリューションの提供に加え、テクノロジーや業界、企業、地域の枠を超えた「X Innovation(クロスイノベーション)」を推進し、顧客、生活者、社会の進化と共存に寄与するソリューションを生み出し続けます。詳細は、公式WEBサイトをご覧ください。https://www.isid.co.jp/

* 本リリースに記載された会社名・商品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
配信元: PR TIMES

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