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この分野にいち早く取り組んだのがサイバーエージェント で、どのコースも募集をするとすぐに満員になるほど盛況だという。文部科学省が4月の産業競争力会議でプログラミング教育の小学校での必修化を打ち出したことで注目度はさらに増している。
同社子会社で小学生向けプログラミングスクールを展開する
ＣＡ Ｔｅｃｈ Ｋｉｄｓ（シーエーテックキッズ）
◆16年9月期第2四半期累計(15年10月-16年3月)の連結経常利益は前年同期比12.9％増の237億円に伸びて着地。スマートフォン向けゲームの課金収入が大きく伸びたことが寄与。インターネット広告もスマホ向けが好調だった。
動画配信サービス「AbemaTV」への先行費用を見込むものの、通期計画の274億円に対する進捗率は86.6％に達しており、業績上振れが期待される。
【材料】サイバーエージ---大幅続落、アメーバ事業を懸念視も
サイバーエージは大幅続落。前日に第3四半期の決算を発表、累計営業利益は270億円で前年同期比81％増益、通期計画280億円に対して高い進捗率となっている。ただ、4-6月期営業利益は62.6億円で市場想定通りの着地と、新たなサプライズにはつながっていない。一方、Ameba事業のスマホ課金が想定以上に苦戦していることなどをネガティブ視する声もある。野村では今9月期営業利益予想321億円に対して、来期は275億円を想定しているようだ。
《SY》 提供：フィスコ
★上期経常が94％増益・最高益で着地、対通期計画で75％進捗
◆15年3月上期の連結経常利益は94.2％増の210億円に拡大して着地。
3期ぶりに上期の過去最高益(109億円)を大幅に更新した。スマートフォン向けを中心としたインターネット広告事業やゲーム事業が収益を牽引した。
株式売却益の拡大や構造改革によるAmeba事業の採算改善も増益に大きく貢献した。
通期計画の280億円に対する進捗率は75.1％に達しており、通期業績の上振れも期待される
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15.01－03を見るといいような気はしないが14.01-03と比べると2割は向上している。
サイバーエージェントがストップ高、第1四半期決算を好感
サイバーエージェントがストップ高。前日に発表した第1四半期決算を好感。営業利益は125億円で前年同期比2.9倍、通期予想280億円に対する進捗率は45％にまで達している。市場コンセンサスの100億円レベルも大きく上回った。投資育成事業における株式売却などが大幅増益の一因だが、それを除いたベースでも過去最高益を達成。広告代理事業やゲーム事業が業績を牽引へ。
サイバーエージェント、10-12月期(1Q)経常は2.9倍増益で着地
サイバー が1月29日大引け後(15:00)に決算を発表。15年9月期第1四半期(10-12月)の連結経常利益は前年同期比2.9倍の126億円に急拡大し、通期計画の280億円に対する進捗率は45.3％に達し、5年平均の22.2％も上回った。
今期経常は26％増で2期連続最高益・普通配当10円増配へ
サイバー が10月30日大引け後(15:00)に決算を発表。14年9月期の連結経常利益は前の期比2.1倍の221億円に急拡大し、15年9月期も前期比26.2％増の280億円に伸びを見込み、2期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。17期連続増収になる。
同時に、前期の年間配当を40円→60円(前の期は1→100の株式分割前で3500円)に増額し、今期は前期の記念配当20円を落とし、普通配当10円増額の50円にする方針とした。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比2.1倍の73.7億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の8.3％→12.7％に大幅改善した。
配信日時：10/07 11:35
配信元：東洋経済
サイバーＡが戻り高値、鉄道スタンプラリーゲーム好調など材料視
サイバーエージェント（４７５１）は１１時頃に３９６０円（１５０円高）まで上げて約２週間ぶりに戻り高値を更新。出来高は昨日分を上回っている。同社Ｗｅｂに本日付で「進撃の西武鉄道 スマホスタンプラリー ｉｎ 秩父」の参加者数が１万人を突破」と掲示したことを材料視する向きがある。９月決算の発表は１０月３０日の予定。７月に「Ａｍｅｂａ（アメーバ）」事業の人員削減を発表しており、構造改革の進展に期待する様子もあるようだ。「四季報」最新号では「営業利益急反発」とするなど、全社的には今期も拡大が続く見込み。昨日から７５日移動平均を上回ってきたため、発表日にかけて期待相場が盛り上がるとの読みもある。
2014/09/12 14:07
サイバーエージェントが続伸し、一時５０円高の３７４０円を付けている。
１２日付の日本経済新聞は、同社が月内にもインターネット広告の代理店業務を担う拠点をベトナムに設立すると報道、材料視された。
同紙によると、ベトナムに拠点を設立後、１５年３月までに１００人を採用し、広告枠の買い付けやデータ集計の業務を担うという。 買い付け価格の設定などはヒトが入力する必要があるため、人件費の安い同国で運用し収益性を高めるとしている。
午後１時５２分時点の株価は、前日比１５円高の３７０５円。
サイバーエージェント、「東証一部」に市場変更
CNET Japan 8月29日(金)17時2分配信
サイバーエージェントは8月29日、9月5日をもって東京証券取引所マザーズ市場から市場第一部へ市場変更すると発表した。
同社は2000年3月にマザーズ市場に上場。今回の市場変更は、事業規模の拡大にあわせ、投資家の裾野を広げるべく実施するものとしている。
8月のAmeba事業の構造改革では、Amaba事業の人員を1600人から800人にまで減らし、現行のブラウザに絞り込んだプラットフォーム戦略からフルネイティブアプリを強化する体制に移行した。今後、音楽や動画を扱った新規事業を立ち上げる計画だ。
銘柄 機関 格付 目標株価 日付
サイバー Ｃスイス 中立-Ｖ→強気-Ｖ 3900→4300 8/26
■2014.8.27
銘柄 機関 格付 目標株価 日付
サイバー ＪＰモル 中立→強気 4800→4400 8/27
アメーバ 情報まとめメディアなど新規コミュニティサービスの公開加速。ブログはＣＭで既存利用者を活性化。新卒大量採用（今期266人入社）を今後も継続意向。