フューチャー株式会社(証券コード:4722)の主要事業会社であるフューチャーアーキテクト株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:神宮由紀、以下フューチャーアーキテクト)は、テクノロジーをベースに、金融、物流、流通、サービス、製造などあらゆる業界のお客様の経営とITをデザインしています。これまで培ってきたシステム品質管理ノウハウをもとに、お客様のDX推進を支援する「システム品質強化支援サービス」を2023年6月より提供開始します。
あらゆる業界においてDX推進が急務となる中、より短納期でより高度な情報システムを実現するスキルが各事業会社の情報システム部門に求められています。フューチャーアーキテクトは創業以来、お客様に伴走しながらビジネスデザインから実装まで一気通貫で手掛け、様々な業界の「経営」「業務」「IT」の三位一体改革を実現しながら、当社独自のシステム品質管理のノウハウを蓄積してきました。
今回提供を開始する「システム品質強化支援サービス」は、フューチャーアーキテクトが自社で実践している品質管理フレームワークを事業会社向けにカスタマイズし、コンサルティングサービスとして提供するものです。当社ではプロジェクト品質を担保するため、「協働」と「検知・牽制」という2つの観点でプロジェクト運営を支えています。このスキームをベースに、各社の事情に合わせた品質管理スキームを構築します。
構築したスキームに基づく施策の実行にあたっては、システムの企画から実装・運用までを自らリーディングしてきたコンサルタントが各プロジェクトに伴走し支援します。各プロジェクトの特性によってリスクポイントを事前に洗い出し、対応を示すプロジェクト評価や、テクノロジー有識者によるアーキテクチャ観点のレビュー等を行います。また、一連のプロセスにはお客様メンバーも参画し、一体となってプロジェクトを推進していくことで、お客様自身による自立・自走に向けた支援を行います。
■ サービスの概要
当社の経験則と知見をもとに、プロジェクトの5大リスクにどのように対応するかを体系化
プロジェクト開始時に案件特性とリスクを見極める「プロジェクト評価」を実施し対策や注視のポイントを提示
お客様のプロジェクトリーダーが主体的にプロジェクトを推進できるよう「組織・体制」「アーキテクチャ」「設計」「テスト」に関する確認の観点をレクチャー
事業会社として重要となる工程の開始・終了時に、フューチャーアーキテクトのコンサルタントやテクノロジーの専門家がフェーズレビューを実施
フューチャーアーキテクトはこれからもテクノロジーをベースに様々な経営課題解決に向き合い、お客様の未来に新たな価値を創造します。
※参考プレスリリース
「DX人材・組織育成サービス」を提供開始~SoE・SoRの両面からDX推進の内製化を支援
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000559.000004374.html
■本件に関するお客様からのお問合せ先
フューチャーアーキテクト株式会社 ビジネスコンサルティンググループ 田中、森下
お問い合わせフォーム:https://www.future.co.jp/apps/contact/fai/service_solution_entry.ph
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