信用取引に関する臨時措置を実施
2月13日の決算、18年3月期第3四半期累計の連結経常損益は5500万円の利益と、前年同期300万円の赤字から浮上し、通期計画の6200万円に対する進捗率は88.7%に達した。
費用面においては、人材の確保・教育訓練等の費用増加等、引き続き費用面では厳しい状況が続くものの、更なる原価管理の徹底ならびに販売管理費の削減、既存先への値上げ交渉等に努めたことが貢献。
3月16日、東証と日証金が19日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施すると発表。
チャート面では前営業日が株価2000円を手前にして失速し、上ヒゲ陰線となる。5分足においても、一目均衡表の抵抗体(雲)を下抜けて推移していることから、引き続き売られる展開を想定する。
業種:サービス業
時価総額:49.95億円
PER:90.85倍
PBR:3.95倍
11:20追記 規制措置を嫌気させている。委託保証金率50%(うち現金20%)に引き上げ。株価は5日線から乖離があったが、現在戻り基調。