OLCが反落、成長戦略のためのコスト積み増しで26年3月期は営業減益予想
売上高は6933億5200万円(同2.1%増)を予想している。ファンタジースプリングスの通年稼働や海外ゲスト数の増加などにより、入園者数は前期比1.6%増の2800万人を見込むほか、ゲスト1人当たり売上高は過去最高となった前期とほぼ同様の1万7792円(前期1万7833円)を想定。また、ホテル事業も好調を持続する見通しで売上高を押し上げる。一方で、テーマパーク事業における商品・飲食原価率の上昇や人件費増、メンテナンス費をはじめとする各コストの増加を見込むほか、イクスピアリのリニューアルに向けた改修工事などもあり、減益を余儀なくされる見通しだ。
25年3月期は、売上高6793億7400万円(前の期比9.8%増)、営業利益1721億1100万円(同4.0%増)だった。入園者数が2756万人(同0.2%増)となったほか、ゲスト1人当たり売上高の増加やホテル事業の好調により、過去最高の売上高・利益となった。
同時に、26年3月期に65周年を迎えることから、特別株主優待を実施すると発表した。25年9月30日時点で1単元(100株)以上を保有する株主を対象に、現行の株主優待制度に追加して、有効期限26年8月31日までの株主用パスポートを1枚配布するとしている。
出所:MINKABU PRESS
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