「宇宙開発関連」が7位、高市政権肝いりの戦略投資分野として脚光<注目テーマ>
1 レアアース
2 円高メリット
3 半導体
4 フィジカルAI
5 ペロブスカイト太陽電池
6 防衛
7 宇宙開発関連
8 人工知能
9 地方銀行
10 食品
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「宇宙開発関連」が7位となっている。
宇宙開発は次代を担う成長分野との認識で、世界的に国家を挙げての取り組みが加速している分野だ。日本でも高市早苗首相がかねてから重点投資対象として位置付けており、高市政権が明示している17の戦略分野のひとつにも掲げられている。今月はイタリアのメローニ首相が訪日し高市首相と首脳会談を行い、安全保障を含め幅広い領域での連携を強化していく方針でまとまったが、そのなか新たに宇宙領域における両国の協議体を立ち上げることを表明したことが話題となった。
もちろん、これに先駆けて政府は強力な支援体制を敷いていることはいうまでもない。2020年に約4兆円規模だった国内宇宙産業を30年代の早期に8兆円規模に倍増させる目標を掲げている。民間企業の参画も今後一段と活発化しそうだ。海外では、イーロン・マスク氏が率いるスペースⅩなどのビッグテック参入で、「発射ビジネス」などロケット分野の活性化が加速している。
関連企業としては防衛関連の旗艦銘柄でもある三菱重工業<7011.T>のほか、IHI<7013.T>や川崎重工業<7012.T>などが代表格。このほか、人工衛星に絡む有力企業として「はやぶさ2」の主要デバイスを担当したNEC<6701.T>や、「ひまわり」や「みちびき」で実績を重ねている三菱電機<6503.T>などが挙げられる。
中小型株ではニューフェースであるアストロスケールホールディングス<186A.T>、アクセルスペースホールディングス<402A.T>、ispace<9348.T>などがあるが、直近ではSBI証券が投資判断最上位に引き上げたQPSホールディングス<464A.T>が動兆著しい。
出所:MINKABU PRESS
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