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2022/06/20 - 窪田製薬HD(4596) の関連ニュース。 カヤック<3904.T>=6日ぶり反発。この日、子会社カヤックアキバスタジオがAKIBA観光協議会と共同で、「AKIBA EDEN」のベータ版をリリースしたと発表しており、これが好材料視されている。「AKIBA EDEN」は、WEB3.0時代を見据え、版権元とアーティスト/クリエイターが協働し、日本から世界へオタクカルチャーのさまざまなIPやコンテンツを生み出していく完全招待制/登録制の総合クリエイターネットワーク。これまで、ファンアートや同人といった二次創作は、ファン活動の一環として版権元に許諾を取らず黙認されているケースがほとんどで、版権元が二次創作ガイドラインを示し

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<動意株・20日>(大引け)=カヤック、セイヒョー、エムアップなど

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2022/06/20 15:07
<動意株・20日>(大引け)=カヤック、セイヒョー、エムアップなど  カヤック<3904.T>=6日ぶり反発。この日、子会社カヤックアキバスタジオがAKIBA観光協議会と共同で、「AKIBA EDEN」のベータ版をリリースしたと発表しており、これが好材料視されている。「AKIBA EDEN」は、WEB3.0時代を見据え、版権元とアーティスト/クリエイターが協働し、日本から世界へオタクカルチャーのさまざまなIPやコンテンツを生み出していく完全招待制/登録制の総合クリエイターネットワーク。これまで、ファンアートや同人といった二次創作は、ファン活動の一環として版権元に許諾を取らず黙認されているケースがほとんどで、版権元が二次創作ガイドラインを示し、商用・非商用問わず二次創作が許諾されるケースも出ているものの、ガイドラインを侵害するリスクもあり、商品化が難しい現状だった。「AKIBA EDEN」は、登録しているクリエイターが商用・非商用ともに自由に表現活動を行えるよう、版権元と直接協議しながら、正式に二次創作を許諾する仕組みを導入するとしており、第1弾はアニメ界の始祖「鉄腕アトム」をテーマに二次創作をしたいアーティストやクリエイターを募集するとしている。

 セイヒョー<2872.T>=高値圏舞う。同社は17日、関東圏における製品販路の拡大で進捗があったと発表しており、今年の夏は猛暑が予想されるなかこれが材料視されている。いなげや<8182.T>ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス<3222.T>傘下のマルエツ、ヤオコー<8279.T>などで「もも太郎」や「カップかき氷」などが取り扱われるようになるとしている。

 エムアップホールディングス<3661.T>=反発。前週末17日の取引終了後、子会社Creative Plusが、新たなVチューバープロジェクト「そちらの世界は○○ですか?」を開始すると発表した。「そちらの世界は○○ですか?」は、史上初となる異世界からの配信をコンセプトとしたレベルアップするVチューバープロジェクト。1期生として「紅麗もあ」「矢筒あぽろ」「魔儘まほ」を6月30日にデビューさせるとしている。また、子会社Fanplusが総合格闘技「RIZIN」の定額制動画配信サービス「RIZIN STREAM PASS」をオープンしたと発表しており、これも好材料視されている。現行の「RIZIN YouTube Channel」で配信している「RIZIN FIGHTING FEDERATION」の試合やバックステージムービーなどを有料化したほか、オリジナルのスペシャル番組などを提供するとしている。

 トレードワークス<3997.T>=続伸。前週末17日の取引終了後、医療系ロボットなど医療機器の研究開発・製造・販売を行うリバーフィールド(東京都新宿区)と資本提携することで合意したと発表しており、これが好感されている。両社は5月23日に業務提携契約を締結しているが、資本提携を機に医療機器開発におけるシステム構築への協力体制及び医療分野での事業拡大を図るのが狙い。リバーフィールドが実施する第三者割当増資を引き受けるとしている。

 ロードスターキャピタル<3482.T>=大幅反発。同社は都内のビルを主要対象に不動産流動化ビジネスを展開するが、クラウドファンディングも手掛けるなど、不動産投資分野における専門性とIT技術の融合に経営の主眼を置いている。22年12月期第1四半期(22年1~3月)の営業利益は前年同期比3割近い伸びで好調だったが、通期予想についても前期比27%増の71億5400万円と大幅拡大を予想しており、内需の好業績株として存在感を高めている。

 窪田製薬ホールディングス<4596.T>=ストップ高。この日の寄り前、100%子会社の米クボタビジョンが開発した「Kubota Glass」について、米国で販売を開始したと発表しており、これが材料視されている。「Kubota Glass」はARテクノロジーを活用し近視治療を目指す製品。当初は取り扱い眼科病院でのみ販売し、今後は取り扱い眼科病院を増やすことで販路を拡大する予定で、将来的には個人が直接購入できる仕組みを整えるとしている。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:MINKABU PRESS
配信元: みんかぶ

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