UMNが反落、国内有力証券がフェアバリューを引き下げ
フェアバリューの引き下げは、新株予約権行使に伴う発行済み株式数の増加および16年12月期末までに債務超過を解消するために必要と予想される新株発行(前期末並みの純資産3億円強にすることを前提に試算)などを考慮したため。一方、季節性組み換えインフルエンザワクチンUMN-0502の国内での承認と米プロテイン・サイエンス社(PSC)向け原薬供給による中期成長期待に変更はないとして、投資判断は据え置いている。
なお、会社側が18日、16年12月期の業績予想を下方修正したことを受けて、同研究所でも16年12月期の営業損益予想を22億円の赤字から33億5000万円の赤字へ引き下げたが、UMN-0502の承認見通しを来期に修正したことで、17年12月期の営業利益予想を3億円から20億円へ引き上げている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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